今日は朝から電話がよく鳴る日でした。

総務の席って不思議で、なぜか電話が集まります。

取引先、業者、営業電話、採用関係、請求関係。「とりあえず総務へ」となる会社も多いと思います。

ただ、代表電話が総務へ集中すると、PC設定や請求処理のような集中作業が細切れになります。

まず「よくある用件」を書き出す

電話が多い会社ほど、用件にはある程度パターンがあります。

  • 商品・営業
  • 請求・支払
  • 採用
  • 契約
  • 設備・業者
  • 社員個人あて

担当者名ではなく部署で整理する

個人名だけで取次ぎ先を管理すると、異動や退職のたびに総務が困ります。

まず部署・役割で受けられる状態を作ります。

「誰に回せばいいか分からない」を減らす

総務は社内の案内所のような立場になりがちです。

だからこそ、問い合わせ先一覧を作り、判断ルールを共有すると総務だけに知識が集中しません。

営業電話の扱いを統一する

人によって「つなぐ・断る」が違うと、営業電話のたびに判断が必要になります。

会社として取次ぐ条件や、問い合わせフォームへの案内などを決めます。

担当者不在時の対応を決める

折り返し、伝言、部署内の別担当へ転送など、基本パターンを決めます。

伝言では、会社名・氏名・電話番号・用件・希望対応を残します。

電話を受けながら探さない仕組みにする

内線表や部署一覧、主要取引先の担当表などをすぐ確認できる場所へ置きます。

電話以外へ移せる問い合わせを見つける

採用、営業提案、問い合わせなど、定型内容は代表メールやWebフォームへ集約できないか検討します。

電話が多い日こそ件数を記録する

「今日は電話が多かった」で終わらせず、どんな用件が何件あったか簡単に記録すると改善対象が見えます。

総務の仕事は中断コストが大きい

電話1本は数分でも、そのたびに別作業へ戻るまで時間がかかります。

総務業務の棚卸しで、電話以外の中断業務も整理してみてください。

まとめ

代表電話を減らすには、電話そのものをなくすより、用件別の取次ぎ先・営業電話ルール・不在時対応・別窓口を決めることが効果的です。