BCPというと、分厚いマニュアルを作るイメージがあります。

ですが総務として最初にやるなら、災害やシステム停止が起きたときに何を最優先で復旧するかを決めることだと思います。

会社が止まる業務を洗い出す

受注、出荷、請求、顧客連絡、給与、基幹システムなど、止まると影響が大きい業務を挙げます。

許容できる停止時間を考える

1時間止まってもよい業務と、1日止まると大きな損失になる業務は違います。

代替手段を決める

システムが使えない場合の手作業、別拠点、紙帳票、連絡方法などを考えます。

連絡先を最新にする

社員、ベンダー、保守会社、建物管理など、緊急時の連絡先を一覧にします。

データ復旧と電源・通信を分けて考える

PCだけ動いてもネットワークが止まれば業務できません。システム、回線、電源、端末を分けて考えます。

一度は訓練・確認をする

計画通り動けるか、連絡先が古くないか、実際に確認します。

まとめ

BCPは文章量ではなく、止められない業務・復旧順序・代替手段・連絡先を決めることから始めます。

会社のバックアップは何を残す?も参考にしてください。