郵便・宅配便対応を総務が効率化する方法|受取・配布・発送を滞留させない
総務の一日は、宅配便の受け取りから始まることがあります。
ある日は朝から荷物が次々届きました。コピー用紙、備品、業者からの荷物。そこへ郵便物も加わります。
請求書、契約書、役所からの通知など、会社へ届く郵便物を確認し、正しい部署へ届ける。地味ですが、重要な情報を必要な人へつなぐ仕事です。
最初に「郵便」と「宅配便」を分けて考える
通常郵便、書留、宅配便、請求書、契約書など、重要度と受領記録の必要性が違います。
朝の仕分けをルーティン化する
毎日ある程度決まった時間に確認すると、請求書や契約書が総務の机で滞留しにくくなります。
請求書は支払フローへ早く回す
郵便として配るだけでなく、締日や支払処理に間に合うよう担当部署へ回します。
請求書業務を約3,000件規模で進めるときに確認したことも参考にしてください。
契約書は受領記録を残す
原本が届いた日、相手先、渡した担当者を残すと、後から「どこへ行った?」を減らせます。
契約書管理で総務が確認することも関連して確認してください。
役所・公的機関からの通知は優先度を上げる
期限付きの手続きが含まれることもあるため、宛先部署が分からない場合も放置せず確認します。
宛先不明の郵便物ルールを決める
旧担当者名、退職者名、部署名だけなど、誰へ渡すか分からない郵便物はよくあります。
「分からないから机に置いておく」ではなく、確認先を決めます。
宅配便は置き場所を決める
荷物が集中すると通路や受付を塞ぐことがあります。受取後の一時保管場所を決めます。
大きい・重い荷物は先に連絡する
コピー用紙や機器など、受取担当が一人で運べない物は、宛先部署へ早めに連絡します。
重要便は「渡した」まで確認する
書留や重要契約書は、誰へいつ渡したか残します。
発送は締切時間を決める
当日発送分を何時まで受け付けるか決めると、総務側の作業をまとめやすくなります。
発送方法を用途で分ける
通常郵便、簡易書留、宅配便など、重要度や追跡の必要性で選びます。
宅配便ラッシュも総務の業務量として見る
一件一件は短い作業でも、受取・確認・連絡・配布が一日何度も発生すると、他業務が細切れになります。
件数が多い会社では、受取時間や置き場所を見直すだけでも負担を減らせます。
まとめ
郵便・宅配便対応は、受取・仕分け・記録・配布・保管・発送を決めることで、重要書類の滞留と総務の中断時間を減らせます。


