健康診断の運営を総務が担当するときの流れ|対象者・予約・未受診・結果管理
健康診断シーズンになると、総務は一気に忙しくなります。
予約、日程変更、未受診確認、結果の回収。
社員側から見ると年1回の受診ですが、総務側では対象者全体を追い続ける仕事です。
最初に対象者一覧を作る
誰が対象なのか、予約済みか、受診済みか、必要な結果が返ってきたかを管理できる一覧を作ります。
予約方法を決める
会社一括予約か、社員個別予約かで必要なフォローが変わります。
予約ラッシュを想定する
全社員が同時に動くと、医療機関との調整や問い合わせが集中します。
部署別・期間別など、会社に合う方法を検討します。
社員案内は一度にまとめる
受診期間、医療機関、予約方法、持ち物、変更連絡先を一度に案内します。
「予約したか」を確認する
案内メールを送っただけでは、予約が完了したか分かりません。
「受診したか」を確認する
予約済みでも、日程変更やキャンセルで未受診になることがあります。
未受診者を早めに把握する
期限直前にまとめて追うより、途中で一度確認します。
結果が返ってきたか確認する
総務では、健康診断結果の回収まで担当する場合があります。
ここは私自身、かなり気を遣ってきた部分です。
健康診断結果はセンシティブな個人情報
健康情報には本人が他人に見られたくない内容も含まれます。個人情報を総務が扱うときの基本もあわせて確認してください。
回収方法、封筒、保管場所、閲覧権限などを慎重に扱います。
男性総務・女性総務に関係なく配慮する
健康情報を扱う担当者の性別に関係なく、「本人がどう感じるか」を意識します。
必要以上に内容を見ない、机に放置しないなど基本を徹底します。
医療機関との情報を翌年へ残す
担当者、予約方法、締切、請求方法、よくある問い合わせを残します。
健康診断とストレスチェックを同じ情報管理意識で扱う
ストレスチェックを総務が運営するときの流れもあわせて確認してください。
まとめ
健康診断の運営は、対象者・予約・受診・未受診フォロー・結果回収・健康情報管理までが一つの仕事です。


