求人票を見ると、年収や休日数だけに目が行きがちです。

ですが、転職後のミスマッチを減らすには、仕事内容や募集背景など「入社後に何をするのか」を読み取ることが重要です。

採用にも携わってきた立場から、私なら次の項目を確認します。

1. 仕事内容

職種名ではなく、実際に担当する業務を見ます。「総務」でも会社によって範囲は大きく違います。

2. 募集背景

増員なのか、欠員補充なのか、新規ポジションなのかを確認します。

私は個人的には、体制強化のための増員求人は、既存担当者から引き継げる可能性がある点で安心材料の一つだと考えています。

3. 配属部署と人数

一人で担当するのか、チームなのかで働き方が変わります。

4. 必須条件と歓迎条件

歓迎条件を全部満たしていなくても応募できる場合があります。必須と歓迎を分けて読みます。

5. 給与の内訳

基本給、固定残業代、手当、賞与を確認します。

6. 固定残業時間

固定残業代が含まれる場合、何時間分なのかを確認します。

7. 年間休日・勤務時間

完全週休2日か、シフトか、休日出勤があるのかなど、自分の生活と合うか見ます。

8. 試用期間

試用期間中に給与や待遇が変わるか確認します。

9. 転勤・勤務地

求人勤務地だけでなく、将来的な転勤可能性も確認します。

10. 業務範囲が曖昧な言葉

「その他庶務」「幅広く担当」などは悪い言葉ではありませんが、総務では範囲が広くなる可能性があります。

面接で具体的な業務割合や、誰が担当しているのかを確認します。

求人票だけで分からないことは面接で聞く

仕事内容の比率、前任者、繁忙期、残業理由などは求人票だけでは分からないことがあります。

応募者側も会社を確認する場だと考え、必要なことは質問します。

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まとめ

求人票は「応募できるか」だけを見る資料ではありません。

募集背景・仕事内容・条件・体制を読み、入社後の働き方を想像するための資料です。

未経験から総務を目指す場合の求人選びは、未経験から総務に転職する際の狙い方も参考にしてください。