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お食事クッション

みなさん使ったことありますか?

お食事クッションとは子どもが食事をするとき、椅子に敷いて足りない高さを補ってくれるアイテムのことです。まだ身長が低い小さい子どもの場合、大人用の椅子に座っても、ダイニングテーブルまで届かないことがほとんどですが、お食事クッションを敷くことで、子どもが食事をしやすい高さに調節できます。

お食事クッションの選び方

①サイズをチェック

お食事クッションは必ず、クッションを取り付けるダイニングチェアの座面サイズにあったものを選ぶといいですよ!

②高さ調節ができるかをチェック

お食事クッションには高さ調節が可能な製品があり、長期間使用されたい方にはおすすめです。ほとんどが、子どもの成長にあわせてクッションの抜き取ることで高さを調整するという仕組みで、簡単に高さを変更できます。

③安全性をチェック

お食事クッションは安全性の高いものを選ぶことも重要。子どもは常に動きたがるため、椅子からクッションがズレることのないよう、ベルトやひもで椅子に固定できるものがおすすめです。

④タイプで選ぶ

置くだけで手軽に設置できる「座布団タイプ」


昔ながらの座布団タイプは、ダイニングチェアの上に置くだけで手軽です。ベンチタイプのダイニングチェアにも使用できるため、小さな子はもちろん、小学生くらいの子どもにも人気があります。汚れたら椅子から外して洗うことができるタイプもあって便利!

次におすすめしたいタイプが


月齢が低い子が使う場合におすすめなのが、ハーネスタイプです。背もたれと腰ベルトが付いたタイプで、商品によっては1歳前のまだおすわりが不安定な子でも使うことができます。クッションの上でじっと座っていることが難しい子や、不用意に立ち上がってしまう子にも比較的安心して使えるのもうれしいポイントです。

ハーネスのベルト部分は長さの調整をしたり取り外したりと、子どもの成長に合わせて仕様を変えられるものを選べば長期間にわたって愛用できます。